2015年12月15日火曜日

もう散ってしまいましたが…

 下の写真は、先週早い頃に撮影した法政大学多摩キャンパスの研究・実験棟近くで多くの人に写真を撮られていた、紅葉のようすです。人が写真を撮っていると、私も撮りたくなってしまうのは、なぜだろう… きれいですね。



 近くに住む人々も、大学構内を散歩します。春になって花々が咲く場所は、撮影スポットになっているようですが、秋の紅葉の季節も同様です。私が知っているところでは、図書館近くの林、経済学部棟裏の並木道、それに研究・実験棟近くの紅葉をみなさん楽しんでいるようです。

 そういえば、2週間ほど前、橋の上で遊ぶ小さな男の子を見ました。家族と一緒に大学を散歩しているようです。家族の人が呼んでも動きません。橋の上は車を上から眺めることができるので、楽しいのでしょう。一緒に眺めてみましたが、じっと見ていると結構高くて恐怖心も感じます。男の子は紅葉よりは橋の上のほうが楽しかったようです。

 残念ながら、数日前の雨で、色づいた葉はすっかり落ちてしまいました。また来年までのお楽しみ、ということになりますね。

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