2012年6月9日土曜日

新聞がお手本に・・・

現在、さまざまな新聞が国内で発行されています。全国紙といわれる朝日、毎日、読売の各紙と日経新聞。ブロック紙と呼ばれる東京、中日、北海道新聞。地方紙と呼ばれる信濃毎日や福島民報などの新聞社、さらに業界紙と呼ばれる科学新聞など、実に多くの新聞社が存在します。

近年、インターネットで一部の記事が配信されるようになり、新聞を購読しなくても重要な記事が読めるようになっています。iPad や スマートフォンで購読契約をすれば、すべての記事が読め、さらにキーワードを登録しておけば自動的に記事をストックしてくれます。

最近、若い人々の「新聞離れ」が進み、ニュースはインターネットから得ているといわれています。しかし、「若い人」にもいろいろなカテゴリーがありますが、現実にはそうでもないようです。大学生は日々のニュースをテレビで得ているようです。

新聞(iPadでもスマートフォンでも同じですが)を読む、つまり活字になった記事を見ることは、自分の考えをしっかりまとめることに役立ちます。それは、自分が文章を書くときに、どのように書いたらよいかを示しているためです。

文章を論理的に書けない、あるいは文章をどうやって書いたらいいかわからない、という人は、新聞記事をじっくり読んでみたり、書き写してみたりすると、ずいぶん上達します。もし悩んでいたら、ぜひ挑戦してみてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿